2018.8

奥様のご両親が住まわれる敷地の隣に建築することになったK邸。
限られた敷地の中で最大限に広がりのあるPALNを作る。

お施主様（K様）の想い

① 腕白盛りの息子と、生まれくる赤ちゃん。子ども達の元気な声が家中に響く住まいに
・ どこにいても家族の気配を感じていたい
② 開放感のある空間・土間も欲しい
③ 思い出の詰まった家具を新しい住まいでも活かしたい
④ 現状の収納スペースは確保し、適材適所の収納提案が欲しい

Vent(ヴァン)が提案した内容

① 南に面した吹抜け→明るい光
② デッキに向かって全開口できる木製建具
③ 手元を隠したオープンキッチン
④ 回遊できる水回りPLAN
⑤ 遊び場になる仕切りなしの子ども部屋
⑥ 2階の室内物干しスペースの確保
⑦ 思い出のあるダイニングテーブルを玄関土間のベンチに再生
⑧ 生まれてくる赤ちゃんのための3畳の小あがり（畳コーナー）の提案

お宅を拝見しているからこその適材適所の収納提案。

⑨ 玄関周りの収納の充実
⑩ リビングに計画したおもちゃ収納
⑪ ダイニング横の子どもの勉強道具やランドセルが収納できる本棚
⑫ リビング横（洗面所近く）のウォークインクローゼットの提案

心地よい暮らしへのPOINT

① 新築前の生活空間から読み取る暮らし方
② 基本設計時からの綿密な打合せ
（子ども達の動き、ご夫婦の暮らし、これからの生活の変化を見据えたPLAN）
③ 吹抜けのあるリビング
④ 子ども達が自分たちで片づけのできる収納の提案
⑤ K邸だからこその水回り提案（家事動線の検討）

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住宅