ブログ 02Apr2026 手刻みで迎えた、上棟の日 手刻みで加工した材料で、上棟の日を迎えました。 今回の住まいは、手刻みという方法を選びました。 一本一本の木を大工の手で刻み、木の癖を見ながら組み上げていきます。 効率だけを考えれば、今はあまり選ばれない方法かもしれません。 それでも、この家にはこのつくり方が合っているように思いました。 追っ掛け大栓や金輪継ぎといった継手で、無垢材同士がしっかりとかみ合い、一本の材のように力を発揮します。 木の粘りや、ほぞの長さ、込み栓の効き。 そうした積み重ねが、この家の土台になっていきます。 現場では、木がぴたりと納まる音や、大工の掛け声が響いていました。 図面で思い描いていた空間が、実際の大きさで立ち上がる瞬間は、やはり特別なものです。 これからこの骨組みの中に、光や風、素材の質感が重なり、少しずつ住まいになっていきます。 見えなくなる部分にこそ、丁寧な仕事がある。 そんなことを、改めて感じた一日でした。 Post LINE note ブログ 穴山屋内運動場 建て方現場確認 アドブレインさん主催の「スマホで建築写真をきれいに撮るセミナー」 関連記事一覧 木と建築2022.6でポッポの家が紹介されました 整理収納講座 実習編 ゴールデンウィーク 記念柱の伐採 Best of Houzz 2023を受賞しました