Vent(ヴァン)と考える“心地よい暮らし”
住み手にとっての“心地よさ”“理想的な暮らし方”とは何でしょう?
例えば、子どもと一緒に暮らす家で、キッチンに立つお母さんと子どもたちがいつも顔を合わせて賑やかに会話を交わす。
夫婦で生活する家では、何となくお互いの気配を感じながらそれぞれが自由な時間を楽しむ。
別荘では自宅ではできない自然と一体となった時間に身を任す。
一人ひとりに全く違った暮らし方、過ごし方が存在します。
それぞれが毎日心地よく暮らせることが、理想の暮らしと言えるのではないでしょうか。
住まいを新築する、リフォームするタイミングで“心地よい暮らしに”一歩近づくことができます。そのお手伝いをするのが Vent(ヴァン)計画設計室です。
心地よい暮らしのために一番大切なこと
Vent(ヴァン)計画設計室では“心地よい暮らし”の実現には住み手にとって理想の家事動線を作りだすことが最も需要だと考えています。
それぞれの家族の暮らしに配慮した家事動線をプラニングするために、要(かなめ)となるのがキッチンです。
一般的には、人々がくつろぐリビングや人を迎える玄関をどう美しく整えるかが重視されるように思われます。
リビングや玄関が人を迎え入れる[表の場]であるとすれば、常に作業がともなうキッチンや水回りは[かげの場]。
Vent(ヴァン)計画設計室では、この[かげの場]をどう心地よく過ごせる空間にするか、いかに理想的な家事動線をつくりあげるかに最も時間をかけて検討します。
そして家事動線を検討するだけでなく、断熱性能や換気方法・性能の設計、冷暖房効率の最適化など、ハードの性能面からも心地よさを追い求めることで、本当の理想の暮らしを目指します。
「住まいをキッチンから考える」。これは事務所起ち上げ時からの基本です。
キッチンに立ったときに見える家族の姿、窓から見える景色、それらを思いながらPLANを作ることを大切にしてきました。キッチンは住まいの要、と考えることで住み手それぞれに合った心地よさが見えてきます。
キッチンを食の場所と考えることはもとより、コミュニケーションスペースとして配置し、将来的にどう使われていくのかまでこだわっていくことで、理想の暮らしが整ってきます。
KITCHEN PLAN参考例
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