「心地よいすまい」
2023 新年にあたって
心地よいすまいとはについて思う…
Vent計画設計室の目指す家づくりはお客様が心地よく暮らせる住まいをつくること
そんな風に、これまでもHPに書かせて頂いたり、お問い合わせいただいたお客様にお話したりして来ましたが
具体的にどんな住まいをつくているのか?もっともっとわかりやすく伝えることが必要と思うきっかけがあり
Ventの住まいづくりや求めている住まいを「心地よいすまい」とはというキーワードでまとめてみました
(実は昨年夏、「Forward to 1985 energy life」主催の「プレゼン資料作成ワークショップ 2022 」で
気づかされ、考え、作製したもの…講師の辻代表に感謝です)
Ventの求める住まいは
①美しくありたいこと(室内も開口からの景色も)
②機能性に優れていること(家事動線を大事にする:子育てにも優しい)
③手触りの良いすまいであること
④家族一人ひとりの居場所を保つこと(距離感も大切に)
⑤温熱環境を整え、人に優しいすまいであること(性能は数値で確認)
そして、その心地よさは
耐震性や耐久性、メンテナンス性ともちろん温熱性
などの建物の性能と共存することを実践しています
昨年は山辺豊彦先生に協力をいただきながら
ホームズ君で構造確認が可能になり、許容応力度での耐震等級3の認定をとることもできました
また、日照シュミレーションや温熱シュミレーションなどを使ってお施主様にわかりやすいプレゼンも進めているところです
これから益々建物の性能について数値化が求められ、より高性能な住まいを求められるかと思います
Ventではその性能についても十分検討しながら、Ventらしさを忘れない
美しさや機能性(家事動線)を大切にした、そこに住む方、一人ひとりの居場所を確保した
心地よいすまいを提案いたします
無垢の木と漆喰で…