「木と建築」で2012年に竣工した「ポッポの家園舎」が紹介されました。

JBN中大規模委員会での企画。ヤマナカ産業の樋口部長と手探りで作った保育園が記事になったことで、樋口部長への供養になったかと思っています。

樋口部長が亡くなって1年半、当社が保育園や体育館等の非住宅・中大規模木造の建築に関われたのは、彼のおかげだったと益々思いを強くしています。
改めて樋口部長に感謝を伝えたい、そしてこれからも国産材・県産材の一般流通材を使った保育園を作っていきたいと改めて感じた次第です。

子どもを保育園に預けるお母さん・お父さんと、そこに通う園児の心を大切に設計された、「木の香」がかおる保育園を、またつくることが樋口部長への感謝の表しだと思っています。

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